院長挨拶

光ヶ丘診療所の医療目標の一つは、早期食道がん、早期胃がんの発見です。自覚症状の少ないこの早期がんは、早い時期では内視鏡で切り取る、すなわち治療することが可能です。大切なのは、早期発見、早期治療! 早期がんの発見は治癒の可能性と生存率を高めてくれます。
  30歳代から、軽い症状でも積極的に内視鏡検査を受け、症状をフォローしていくことが肝要です。
  当院の内視鏡はハイビジョン高画質電子内視鏡です。組織の性状や病変を、隆起・陥凹・表面模様などの形状変化や色調の微妙な変化から読み取る特殊装置も導入しております。もちろん、鼻からの挿入を可能にした鉛筆より細い極細内視鏡も用意しております。長年、消化器内視鏡専門医として経験を積み、お口からの内視鏡検査も当然、飲み込み易く、より楽な食道、胃内視鏡検査を行っております。
  また、内科専門医、消化器病専門医として、これまで様々な疾患に出会ってきました。その経験をふまえて、更なる経験、研鑽を加え、より良い診療所を目指しております。

診療科目

内科、消化器科

院長略歴

<学歴・職歴>
昭和63年 東海大学医学部卒業 
平成 4年 同大学大学院医学研究科博士課程修了

<医学博士>
 日本医師会会員
 日本内科学会会員(日本内科学会認定 内科専門医 総合内科専門医)
 日本消化器内視鏡学会会員(日本消化器内視鏡学会認定専門医)
 日本消化器学会会員(日本消化器病学界認定専門医)
 千葉県柏市教育委員会嘱託医